林語堂
どんな精神的な人間でも四十五時間以上食べ物のことを忘れる事はできぬ。数時間ごとに間違いなく脳裏に起こる不変不動のくりかえしは「いつ食べようか」ということである。
林語堂(中国の作家・言語学者)
- 作者: 林語堂,阪本勝
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1979/11
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これだな。見つけた。
深い意味がある気がする。
結局は人間は動物であり、どんなに崇高な思考に浸っていようとも大事なものは動物的な殺生であるという意味合いな気がする。さらにサイクルについても語っているので、自然が織りなすリズムの重要性とそのリズムに乗ることは普遍的に重要性を持つと言っている気がする。
と思いきや、腹が減っているだけだったらむかつく。笑